【2017.11.14に『ちなみに:猫以外にも侵入する動物もいるようで・・・』を更新しました】
こんにちはー、くー。です(`・ω・´)
急に気温が寒くなったこともあり秋を感じる今日この頃ですが、この時期からやっておきたいことを取り上げていたニュースがあったので今回それを紹介したいと思います。
車体を軽く叩いて『猫バンバン』猫が潜んでないかチェック
ニュースによると気温が寒くなってくると猫が自動車のエンジンルームやタイヤに潜り込んでいることがあるとのこと。
そのため、いわゆる『猫バンバン』をやっておくことで潜り込んでいる猫の命を助けようという行為が推奨されているわけです。
寒くなってきたらやっておきたい『猫バンバン』
寒さをしのぎたいと暖かい場所に行きたくなるのは人間だけでなく猫も同じです。
そのため猫は風が入りにく屋外より暖かいエンジンルームやタイヤに潜り込んでしまうことがたびたびあるといいます。
しかしエンジンルームもタイヤもよくよく探さないと猫がいるかどうかなんて分かりません。
そういう背景もあり、近年では自動車メーカーやタクシー会社もこの猫の潜り込みについて注意が呼びかけられて徐々にこの『猫バンバン』が浸透しているようです。
小さな命が失われないようにやっておきたい小さなこと
どんどん寒くなってきている時期でもあるため、今後この『猫バンバン』は暖かくなるまでやっておく必要がありそうです。
知らないうちに小さな命が失われないようにちょっとエンジンをかける前に叩くだけです。難しいことではありません。
ちょっとしたことかもしれませんが、そのちょっとしたことで小さな命を救えます。
自宅を出て寒さを感じてきた季節には自分の自動車を軽く叩くことを日課にしてはいかがでしょうか?
ちなみに:猫以外にも侵入する動物もいるようで・・・【追記:2017.11.14】
寒い季節は猫の侵入の可能性がある一方で、なかには猫以外に自動車に侵入してくる動物もいるようです。
別のニュースではエンジンルームに果物の柿が入っていたという事例を取り上げたものがあり、改めて寒い時期の猫バンバンを忘れないでやっておきたいと思ってしまう内容でした。
まとめ
寒くなると暖かいところに避難したくなるのは人間も猫も一緒です。
この時期は自動車のエンジンルームやタイヤに猫が暖を求めて潜り込んでいることがあります。
そのためエンジンをかける前に車体を軽く叩いて猫がいないか確認してからエンジンをかけることをおススメします。
ちょっとしたことで小さな命が救えることがある、そんな実例を今回のニュースで知ることができた、くー。なのでした。
画像提供元[フリー写真素材ぱくたそ]