こんにちはー、くー。です(`・ω・´)
サブブログ作成をはじめてしばらく経ったのですが、今回は複数ブログがある立場で体験したことをちょっと書いていこうと思います。
一般的に言われていることもあれば「そんなものもあるのか」と感じる体験もあったので複数ブログ運営について興味のある人に見てもらえれば幸いです。
- サブブログ作成体験①壁を感じて選択肢を増やしたい
- サブブログ作成体験②-1 はてなidが気になってしまう
- サブブログ作成体験②-2 はてなidをどうするか
- サブブログ作成体験②-3 はてなidなしブログカード風リンクを探してみた
- サブブログ体験③作り方を変えたりテンプレがちがうと混乱する
- まとめ
サブブログ作成体験①壁を感じて選択肢を増やしたい
ニュースからネタをもらって気になるものを調べる・まとめるスタイルではじめた当ブログですが、続けていくと意外とコレが縛りになってなかなか記事が書けないということが多くありました。
そのため次第に雑記ブログ化しつつあるものの、なかには「ちょっとこれはココで投稿は・・・」と思うものもいくつかあったという経緯があったりなかったりします。
そんな体験もあってサブブログについていろいろ調べてみた結果、別ジャンルを書きたいときに良いという記事を拝見しました。
またあらたにブログをつくるという手間はかかるものの、はてなブログは無料アカウントでも3個まで・PRO版なら10個までサブブログが作れるとのこと。そんな話もあり、正直軽い気持ちでサブブログ作成をはじめることにしました。
サブブログ作成体験②-1 はてなidが気になってしまう
1度ブログを作成しているということもあり、作成自体はサラッと終わったものの個人的に気になる問題が発生しました。それは「はてなid」の存在です。
はてなidは初期設定ではいろんなところに表示されており、気になる人は気になる存在です。
というのもブログに投稿する記事の内容にもよりますが「身バレが嫌だ」「複数ブログやっているのを知られたくない」という層が一定数存在してます。別の顔としてやっていきたいという人もいるでしょうし、このid問題は人によっては厄介な存在だったりするのです。
自分もそんなid表示が気になる一定層の一人でしてその理由としてはid設定を当ブログ名の略称で登録したからです。
片方のブログにもう一方のブログの略称idが表示されるのが個人的にあまり心象が良くなかった、そしてidをわざわざ変更も後々設定いじるのが面倒ということもあり(ここがまず問題ですが)id非表示の道を探ることになりました。
サブブログ作成体験②-2 はてなidをどうするか
はてなidの非表示方法はいろんな記事で取り上げられており、そのほとんどはなんとかなります。ただし自分がid非表示作業をしていて1点だけどうしようもなかったのがブログカードの表示です。
ブログの記事を書くうえでブログカードで記事のリンクを貼るという行為はたびたびあり、ブログ名の下にidも一緒に表示されます。そのためリンクを貼るときは文字リンクじゃないとidが表示されてしまう。これが問題でした。
ブログ名の下にidが表示されているブログカード
サブブログ作成体験②-3 はてなidなしブログカード風リンクを探してみた
そんな経緯から、はてなidを表示させないブログカード風リンク探しをはじめ、いろいろ探して「これならイケルかも」と思ったものがあったのでついでに紹介したいと思います。
「記事紹介ジェネレーター」というリンク作成ができるものでして、下記のようにブログカードの代わりになりそうな感じのツールです。
記事貼り付け・埋め込みなどブログカードでのリンク
↓
記事紹介ジェネレーターでリンク作成
記事紹介ジェネレーターは記事画面キャプチャ画像の横に文字リンクがあるスタイルということもあり、ブログカードのようにタイトルなど変えたらしばらくすると勝手に反映されるというものではありません。
そのためもし変更があれば訂正作業が入るものの、リンク先のキャプチャ画像・タイトルテキスト・はてブ数の3点が表示されるためかなりスッキリとしたリンクになると思います。
画像のサイズ・装飾など一部の設定もジェネレーターを使って変えられますし、CSSをいじればもっと見やすいリンクを作ることも可能でしょう。
そんな記事紹介ジェネレーターの詳細はこちらを参照してください。
サブブログ体験③作り方を変えたりテンプレがちがうと混乱する
そんなこんなでサブブログもやりはじめたわけなんですが「ちがうジャンルだしテンプレも変えよう」と意気込んだところそれが罠でした。
片方のブログではこう、もう片方はこう、とメリハリがつくものの基礎的なテンプレはあまりにも差があると疲れます。なのであまり差がありすぎる設定は良くない。そう実感した話でした。
まとめ
サブブログは気軽にスタートはできるものの人によってはある程度体裁を整えておかないと必要以上に負担がかかることが分かりました。
あとどういうスタイルでブログをやっていくかがカナリ大きい気がするのでそのあたりも考えておくと良いと思った、くー。なのでした。
画像提供元[かわいいフリー素材集 いらすとや]