【2017.09.30に更新しました】
こんにちはー、くー。です(`・ω・´)
今回はオシャレが死亡事故につながってしまったという衝撃のニュースを見つけたのでそれについてお話ししようかと思います。
タトゥー彫った後に海水浴。細菌感染で死亡
ニュースによるとアメリカでタトゥーを入れた男性が傷がまだ治りきっていない状態で海で泳いだことで細菌に感染。その後、敗血性ショックによって死亡したとのこと。
タトゥーは彫った後の傷跡を衛生的に保って細菌感染しないようする必要があるらしく、これにはタトゥーに知識のない自分としては衝撃的な話でした。
オシャレってそういうことも気にしないといけないんですね・・・オシャレに疎い自分としてはいろいろ驚かされるニュースでした。
ファッションとして知られるようになったタトゥー
タトゥーは針や刃物などで皮膚に傷をつけてそこに色素を入れて着色することで模様や文字などを描くものです。
日本では刺青や彫り物とも呼ばれており、ファッションとして現在では一般的になったこともあり、男女関係なく身体にタトゥーを入れている人も珍しくない世の中になりました。
衛生管理が大切なタトゥー
タトゥーは身体に傷を付けるためタトゥーを入れて間もない頃は衛生的に保っていないと傷口からバイキンが入って膿んでしまう可能性があります。
また、ニュースでもあったように細菌感染によって病気につながる場合もあるため、その点も注意しないといけないようです。
オシャレでもいろいろ制限される場面もあるタトゥー
オシャレといっても、日本では一部制限される場所があり一般的には公衆浴場である温泉やサウナ・銭湯のほかにプールや海水浴場も入場が断られる場合があります。
ただ、最近ではタトゥーを入れた外国人観光客も多いことから入場規制がされなくなった場所も出てきたようです。
この辺りは個々の施設によるので一般的にはNGの場所が多そうですね。
オシャレだけど彫るときだけでなく消すときにも痛みが
タトゥーは施術の際に身体に傷をつけます。そのため個人差はあるものの痛みがあり、タトゥーを彫る場所によってもその痛みが違うといわれています。
あと男性より女性の方が痛みに強いという話もあるそうですが、どっちにせよ痛いのには変わりはないようです。
また、タトゥーを消すときも痛みがあるとのことで、タトゥーを入れるにしろ消すにしろタトゥーは結構な覚悟がないといけないようです。タトゥーを消しても跡は残るようですしね。
まとめ
ということで衛生管理も最初は大変なタトゥーのお話でした。タトゥー入れるのも消すのも痛いのにやるという方々はスゴイですね・・・。
痛いのが基本的にイヤな自分としてはタトゥーは恐ろしくて絶対できないなぁと感じる、くー。なのでした。
画像提供元[フリー写真素材ぱくたそ]