こんにちはー、くー。です(`・ω・´)
「箸の使い方でその人の育ちがわかる」なんて言葉がありますが、一部食べ方が難しいものもありますよね。
特にサンマなどの丸ごと1匹焼き魚として出された場合、自分もキレイに食べる自身はありません。
今回はそんな焼き魚などの魚の食べ方を取り上げたニュースについてお話ししたいと思います。
重要視する人多し!箸の使い方ひとつで幻滅されることも
魚の食べ方によっては「食べ方が汚い」「行儀良くない」と思われてしまうことがあり、ニュースでは魚をキレイに食べる異性に好印象を持つ人が多いという結果が書かれていました。
実際のところ、食べる機会がなければなかなかそういう技術を会得するのは難しいことです。
日本の食卓が欧米の影響を受けて魚より肉を食べる傾向が強くなっていることもあり、そういう面からも現代社会で魚をキレイに食べられるという人はスゴイことだと思います。
毎日やることだからこそ見苦しくないように
多くの人は1日3回食事をする時間があります。
食べるものによって変わるかもしれませんが人は食べ方ひとつで相手に良い印象・悪い印象を与えてしまうことがあります。
良い印象はカナリ上品でないと難しいかもしれませんが、食べ方が汚かった場合は別です。
人は良いところより悪いところに目がつきやすいところがあり、目の端で明らかに食べ方に違和感を感じたらその人に対しての印象がガクッと下がることでしょう。
そのため高い教養を求められる人以外なら相手を不快にしない程度の教養を身につける必要があります。
そういう考えから幼年期から教育をしっかり受ける必要があり、義務教育もその一環だと自分は感じました。
子どもからやっておきたい箸のキレイな使い方
箸は大人でもキレイに使うのは難しいと感じる人は多いかと思います。そのため子どもにキレイな箸の使い方を教えるのは難しいと感じることでしょう。
しかし今では箸をキレイに持てる矯正用の箸も販売されており、昔より箸をキレイに使う練習がやりやすくなっています。
箸の使い方に悩んでいるという人はそんな便利アイテムを使ってみるのも良いかと思います。
まとめ
よく箸の使い方でその人の育ちがわかるといいますが、文句の付け所のないくらいキレイに箸を使える人は今では少なくなってきています。
そのためあまりにもキレイに食べることができなくても最低限一緒に食事をする人を不快にさせない程度の食べ方をする教養が必要だと自分は感じます。
教養はその人の人生を生きるなかで大切な武器になることから食べ方ひとつでも注意を忘れないようにしないとと思った、くー。なのでした。
画像提供元[かわいいフリー素材集 いらすとや]