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【太らないおやつの食べ方】間食の食べ方次第でダイエットできる方法について

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【2018.02.08にリンク追加しました】

 

こんにちはー、くー。です(`・ω・´)

おやつといえば3食以外でカロリー摂取するためダイエットの敵とされていたものですよね。

しかし今回見つけたニュースには食べたほうが太らないおやつのルールが紹介されており、ダイエット生活で間食が止められない人におススメの内容となっています。

 

 

おやつ=太るじゃない!食べたほうが太らないおやつ

 

ダイエットをしている人の多くはカロリー制限や運動をしているかと思いますが、その中で悩みの種として挙げられるのが『おやつ』こと間食の問題です。

このニュースでは近年明らかになった、おやつを食べたほうが逆に太らないルールについて紹介しており、その内容も「なるほど」と納得するものでした。

 

血糖値のコントロールがうまくできれば太らない!

 

人間は空腹感を強く感じていると糖質が欲しいという欲求が強くなります。

そのため、ついついその欲求の強さに負けてドカ食いなどをやってしまうというといいます。

つまりこの糖質を適度に摂取して血糖値をうまくコントロールすることができればドカ食いもすることなく、ダイエットにもつながるというわけです。

ただし持病などで医師の指導を受けている人は必ずかかりつけの医師に相談してから参考にしてください。

 

血糖値が上がりにくいものを選ぶ

そんな間食で血糖値をコントロールする方法ですが、まずは血糖値が上がりにくいものを選ぶことが大切です。

ご存知の人も多いかと思いますが、血糖値がグンと急激に上がってしまうとインスリンというホルモンが大量に分泌され、糖分を脂肪として蓄積しようとしてしまいます。

そのため消費カロリーよりも摂取カロリーを多くしない以外に血糖値の上がり方を調整することも太らないために必要なおこないなのです。

 

間食で摂りたいカロリーは200kcal以内に

血糖値が上がりにくいもの選んで次に気にしたいところは摂取カロリーですが1日のカロリー摂取量や食事に影響がでないように間食の目安は200kcal以内に収めるようにします。

仕事などで空腹時間がどうしても長く続いてしまう人はどうしても食事量が増えてしまいがちです。その対策として休憩時間に200kcal以内のカロリー摂取をすることで夕食時の食事量を抑えることができるというわけです。

その間食に良いお菓子は手軽なものだとナチュラルローソンなどのコンビニで買うこともできます。ほかのニュースで取り上げられているお菓子の多くは1袋食べても200kcall以内なので「この1袋だけ」と決めて食べれば良いので気持ちも楽になることができそうですね。

 

間食で摂りたい栄養素はビタミンやミネラルがおススメ

ビタミンやミネラルは不足しがちな栄養素なことから間食で補うことがおススメです。

フルーツ類ならビタミンCが摂取でき、プルーンやレーズンなどで鉄を摂取することができます。

ほかにアーモンドやクルミなどのナッツ類だとマグネシウムを摂取することができ、食べる量も自分で調整できるので間食のおやつとして活用しやすいと思います。

 

 

 

カロリー収支も考えるのもダイエット成功の近道【追記:2017.12.11】

 

血糖値コントロールも大切ですが、ダイエット成功のためにはカロリーも気にしておきたいところです。

そのカロリーに関して別のニュース記事では摂取カロリーと消費カロリーのバランスである「カロリー収支」をマイナスにすることが大切ということが書かれていました。

そこには体脂肪を1kg減らすためには約7200kcal分のカロリーをマイナスにする必要があり、落としたい体脂肪とダイエット期間から1日あたり減らしたいカロリーを計算して実践すると良いという計画的なダイエットを考える内容も載っているため参考にしてみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

 

ダイエットは健康や美容のために多くの人が気にしている問題のため、その悩みの種である間食に対する苦労も多くあるかと思います。

そんな間食が近年では方法次第でダイエットに活用できるという話が分かり、これまで間食の魅力に苦労していたダイエッターには嬉しい話でしょう。

そんな食事問題も大切ですが、それとは別に運動もちゃんと一緒にしないといけないことを忘れないようにしたい、くー。なのでした。

 

 画像提供元かわいいフリー素材集 いらすとや 

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