こんにちはー、くー。です(`・ω・´)
自然は時には予想外のことを現実にしてくれるため毎日が気が気じゃないという人もいらっしゃるでしょう。
普段問題ないと思っていても急なことに対処できないことはよくあり、今回気になったニュースでは水難事故の意外なリアル事情が紹介されていたので注意喚起のひとつとしてお話ししようかと思います。
溺れるときは静かに沈む?!衝撃的すぎるイメージと現実のギャップ
ニュースによると子どもが海やプールそして自宅のお風呂で溺れる事件が数多く起きており、水難事故の注意が書かれていました。
そこで注目したいのは子どもがどう溺れるかというもので、多くの人がイメージする『溺れる』という状況は現実とはかけ離れているものという内容だったのです。
溺れる=水音を立てて暴れる、じゃない?!
『溺れる』という言葉に多くの人は手足をばたつかせてバシャバシャ水音を立てて暴れているものだと想像するかと思います。
実際に自分も映画や本などのイメージからこれまでそう思っていました。
しかしこちらのニュースで紹介されている子どもの溺れ方は『静かに沈む』という衝撃的な内容になっていました。
このイメージとリアルがあまりにも違うために起こる事故もあるとのことでこういうギャップが普段の生活の中でもないか注意しておきたいと感じるものでした。
特に震災などの災害時は普段と全然違う行動をすることになります。
日本が地震大国ということからも万一のことを考えて知識や保存食を備えておくのも大切なことだと思います。
ギャップを感じないために学ぶことの必要性を考える
今回のニュースではイメージとのギャップに対応できなかったことが紹介されていました。
人間だれしも急なことに対応できないことはたくさんあります。そのため、あらかじめいろんな状況を想定して動くことが求められることが多く、いろんな知識や経験を積む必要性を感じてしまいます。
実践に勝るものはないといいますが、中には実際に起きてほしくないものもあるでしょう。
そういう面からも自分は今回のニュースを見て、正しい知識と経験を得るために普段から学びの姿勢を大切にする必要性を感じることになりました。
画像提供元[かわいいフリー素材集 いらすとや]