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文庫サイズに変形可能?!ワイヤレスキーボードの進化はここまで来た

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こんにちはー、くー。です(`・ω・´)

今ではスマートフォン主流の世の中になった関係でパソコンよりスマートフォンという人をよく見かけるようになりました。

そのためキーボードを使っている人が少なくなってきた印象が少なからずあります。

スマートフォンを使っていても個人的にはパソコン派の自分としてスマートフォンのフリック式入力よりキーボードの方が両手で一気に入力できるのがラクです。

なんでも慣れれば問題ないだけなんですけどね(笑)

 

さて、今回はそんなキーボードに関するニュースでなかなか面白いものを見つけたのでそれについてお話ししようかと思います。

 

 

三つ折可能なキーボード発売!文庫本サイズになるワイヤレスキーボード

 

ニュースによると、アーキサイトから9月14日に3つに折りたためるワイヤレスキーボードの『OBO Keyboard』』を発売したとのこと。

このキーボードは旅行グッズブランドの『MOBO』からの発表で折りたためるという特徴から旅行に気軽に持ち運べることも視野に入れているように感じます。

キーボードの色も『ダークグレイ・ブラック』と『シルバー・ホワイト』の2種類いろんな場面にもあうカラーというのも個人的にうれしいポイントです。

ということで今回はこの面白そうな折りたたみキーボードについてまとめてみました。

 

 

 

折りたためる小型キーボードだから持ち運びが便利!

 

この折りたたみキーボードは本体の重さが286gと持ち運びが便利な軽量で小型。スペースを取らず重量も軽いため旅先に持っていくときにとても便利ですね。

たわみ防止の脚もついているおかげでタイピングもしっかりできますし、小型だからといってもいろんな機能もありなかなか侮れない仕様になっています。

 

ホントに文庫本サイズだこれ。

 

キー配列は日本語JIS配列でパンタグラフ構造を使用

 

キー配列は日本語配列となっており、日本語の文章が打ちやすいキーボードです。

キースイッチもパンタグラフ構造のため一般的によく使われているタイプに加え、キーピッチも一部を除いて通常のキーボートと同じ標準の19mmということもあり、普段ノートPCなどを使っている人はスムーズ使えるようになっています。

 

消費電力が少ないBluetooth Ver.3.0 最大84時間連続使用できる

 

この折りたたみキーボードに採用されているBluetoothはVer.3.0のおかげで消費電力が少なく、おまけにキーボードをたたんだり開いたりするだけで電源がON・OFFになるので自然と節電ができるようになっています。

ちなみに内臓バッテリーもUSBで充電可能。長時間使っても手軽に充電できるのもうれしい仕様ですね。

 

多様化するキーボード。使い分けるのもアリか

 

今ではさまざまなタイプがあるキーボードですが、どこでも同じものを使うというのは難しいことがあります。

その一番の問題として個人的に挙げたいのは物理的な問題点である『重量』があります。

以前自分が使っているキーボードを紹介しましたが、デスクトップなど場所を固定して使う場合はキーボード自体の重さなどを気にしなくても問題はありません。

どちらかというと打ちやすさなど使うときの問題を考えればOKという印象があります。

自分が使っているおススメキーボード『REAL FORCE』の話 

 

しかし、持ち運びを前提に考えると打ちやすさなどの問題より持ち運びやすさに重点を置いて考えるようになります。

持ち運びするカバンに入るか、持ち歩くときに持ってある程度の距離を歩けるかなど移動を主軸に考えることが自分自身の体験では多くあります。

これらのことから使い続けるキーボードはあっても時と場合によってキーボード自体を使い分けることが良いのではないかという考えに至りました。

 

まとめ

 

普段使う機会が多いものはどんなところでも使いやすいものが嬉しいですよね。

ただ、ものによって長所と短所がある分、〇〇用みたいに状況ごとに使い分けるのも

アリな気がします。今回見つけた文庫本サイズになるキーボードなど、今後もいろんな

場所で使えるアイテムが出てくることが楽しみな、くー。なのでした。

 

画像提供元かわいいフリー素材集 いらすとや

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