こんにちはー、くー。です(`・ω・´)
聞いてください! 実は今日、ブログで記事を書いている身としてなかなか気になるサイトを見つけたんです!
たまたまツイッターで見かけたんですけどね、試しにやってみて個人的に興味深い結果が出たんで今回の記事はそのサイトを利用して作成しています。
これで校正がラクに!?日本語校正サイト『日本語校正サポート』
たまたまツイッターで見かけたサイトの名前は『日本語校正サポート』というサイトです。
「いや知ってるし」なんて言われそうですが、自分ツイッターで初めて知ったんです。というか「ブログ書いてて校正ツールとか使ってないの?」とか思われそうですが
実際使ってませんでした
いろいろお言葉が飛んできそうですが、とりあえずそれは横に置いておいて。
この『日本語校正サポート』というサイトは正しい日本語の文章を書くのをサポートしてくれるサイトで、誤字・誤変換といった基本的なところから文章作成時についついやってしまいがちな二重否定などもチェックしてくれるんです。
結構前からあるサイトなので利用しているという方も多いかもしれませんが、もし知らないという方がいらっしゃいましたら一度チェックしてみてはいかがでしょうか?
ということで今回は(遅すぎるかもしれない)自分が『日本語校正サポート』を使ってみた様子をお伝えしようかと思います。
『日本語校正サポート』で日本語チェックしてみた
『日本語校正サポート』のサイトではテキストボックスに文章を打ち込んだ後に『日本語をチェック』のボタンをクリックするだけでOK!
自分が打ち込んだ文章が日本語の文章として大丈夫かチェックしてくれます。
使い方はサイト内にとっても丁寧に書かれているので一度読んでみてから使ってみると良いと思います。
実際に『日本語校正サポート』を使ってみた①入力編
ではさっそく今回の本題に。「百聞は一見にしかず」ということで実際に『日本語校正サポート』を使ってみた結果を書きたいと思います。
まずは『 日本語校正サポート』(http://www.kiji-check.com/)のサイトにアクセスします。
無料サイトなので試しにやってみるというのも全然アリです。
そして先程書いた文章をテキストボックスに入力します。できるだけ力まずに、いつも通りの書き方で書いていきます。
使ってみて嬉しかったポイント①書いた文章の文字数が表示されている
ここで文字書く身として嬉しいポイント①の登場です。それは『書いた文章の文字数が表示されている』ことです。
文字数を気にする人であれば、いちいち文字数を数えるのは面倒なもの。しかしこの『日本語校正サポート』ではちゃんと文字数をカウントしてくれるだけでなく、最大1万字まで入力が可能と長い文章でも校正に利用できるんです。
使ってみて嬉しかったポイント②チェック内容をカスタマイズできる
次に嬉かったポイント②は『設定をカスタマイズする』というチェックボックスにあります。このチェックボックスはクリックすると、チェック時にどういう点をチェックするかを自分好みにカスタマイズできるんです。
チェック内容は基本的な『誤字・誤変換』から文章の品質を考えた『二重否定』以外に文字数のカウント方法の設定もできるので普段文章を書いている方は設定のカスタマイズをしっかりやっておくと使いやすいかと思います。
そんな嬉しいポイントを利用しながら文章を書き終わったら『日本語をチェック』と書かれたボタンをクリックします。
↑試しに書いてみた文章
さて、一体どんな結果が待っているんでしょうか?
正直、この『日本語チェック』のボタンをクリックするときに国語のテストの結果が返ってくるときのような気持ちでマウスをにぎっていました。
あのドキドキ感を意外なところで感じることになるとは・・・
実際に日本語校正サポートを使ってみた②校正編
『日本語をチェック』と書かれたボタンを押すと、テキストボックスの下部分に入力した文章のチェック結果が表示されます。
いかがでしょうか?
今回チェックした文章の場合は『作成』が難読と判断され、もっと簡単な言葉が良いこともあるんじゃないかということを考えさせられました。
まず今回日本語チェックをしてもらってビックリしたのは「作成って実は難しい言葉なのか」という感想と、同時に自分がピックアップした言葉より「もっと分かりやすい言葉は別にあるんじゃないか?」という気持ちです。
普段何気なく書いている文章も今回『日本語校正サポート』を利用して違う角度から見てみることができたので、このサイトは個人的に一度書いた文を改めて見るときに有用だなぁと感じました。
まとめ
普段文章を書く人にとって誤字・誤変換などは避けて通りたいものです。そのためいろいろ文章をチェックしてから公開するものの実は見落としがあった、なんて話はよくあることだと思います(少なくとも自分はそれを何度もやらかしています)
注意不足のところもあるかと思いますが、こういう校正を助けてくれるツールを利用して今後はもう少しレベルアップした文章を書こうと思った、くー。なのでした。
画像提供元[フリー写真素材ぱくたそ]