こんにちはー、くー。です(`・ω・´)
今回は暑いときに食べたいドリンクに関するニュースを見つけたのでそれについてお話ししようかと思います。
クリームソーダが似合う季節到来。ちょっと意外なクリームソーダの話
ニュースによると、焼きチーズタルト専門店である『PABLO』から8月1日から期間限定で『ミニチーズタルトクリームソーダ』と『パブロスムージー クリームソーダ』が発売されるとのこと。期間限定ものが好きな方やクリームソーダが好きな方はなかなか気になる内容ですね。
クリームソーダは見た目のカラフルさソーダの清涼感など夏にピッタリのドリンクです。ソーダの上にあるアイスクリームも夏を感じるところですが、どう食べるかも人によっていろいろありそうですよね。最初に崩しちゃったり、そのままだったり・・・
今回はそんなクリームソーダについて調べてみました。
クリームソーダは日本と海外じゃ別もの?!
クリームソーダといえば、日本では一般的にはメロンソーダにアイスクリームをのせたドリンクです。場所によってはそこにサクランボをのせられていますが、そんなクリームソーダは資生堂パーラー銀座本店が最初に販売したとされています。
しかし、クリームソーダについて調べると海外でのクリームソーダは日本とはまったく違う飲み物であるとのことが分かりました。
具体的にその内容をいうと、海外のクリームソーダは主にコーラやルートビアといった
飲み物にバニラなどの味や風味を付けられているというもの。
そのため日本人のイメージにあるメロンソーダの鮮やかな緑色からカナリかけ離れた飲み物なのです。
なら日本のクリームソーダは海外にないの?
海外のクリームソーダが日本のものとは別物ということは分かりましたが、では日本のクリームソーダのような飲み物は海外にないのでしょうか?
そんな自分の疑問はすぐに解消され、実は別の名前で日本のクリームソーダは海外にも実在していたのです。
その名もフロート。コーヒーやジュースといった飲み物にアイスクリームを浮かばせたドリンクのことで、日本のクリームソーダはこのフロートのひとつとして海外にもあるようなのです。
フロートは浮き輪やいかだといった浮かばせるもののことをいいますが、飲み物にアイスクリームを浮かばせるという点で名前が付けられたのかもしれませんね。
まとめ
クリームソーダは老若男女幅広い世代で愛されているドリンクですが、意外な話を知ることができて良かったです。
身近なものでもまだまだ自分の知らないことがありそうなことを改めて感じた、くー。なのでした。
画像提供元[フリー写真素材ぱくたそ]