【2018.02.09に更新しました】
こんにちはー、くー。です(`・ω・´)
今回はちょっと癒し系のニュースから連想ゲームで書く内容を決めちゃったんですが食パンに関する雑学についてお話ししようかと思います。
トーストは保存方法によってはおいしく食べられる
食パンと目玉焼きで挟まれた可愛らしい猫を取り上げたニュースを見て思い出しましたが、今では手軽に食べられるなどの理由で朝食はトーストという方も多いですよね。
毎日食べないにしろ、食パンを食べる機会は昔に比べると結構増えています。しかしそこで問題になってくるのは食パンの劣化問題。
食べ物はできればおいしく食べたいものですが、何もしないでいると食パンはパサパサになってしまいトーストにしても味が落ちてしまいます。
しかし Pascoこと敷島製パンのホームページにておススメな保存方法が載っていたのでご紹介します。
Q.食パンを消費期限内で食べきれない時はどうすればいいですか。
A.食パンを長期間保存される場合は冷凍庫の使用をおすすめします(冷蔵庫の温度帯がパンの劣化を一番早めます)。冷凍保存は食パンの場合、できれば2週間以内に留めてください。お召し上がりいただく際は、冷凍状態のままあらかじめ熱しておいたトースターにてトーストします(通常より少し長めの時間でトーストしてください)。
そう、冷凍すれば良いのです・・・!
冷蔵庫で一般的に設定されている温度はパンには一番良くないという目から鱗の内容には驚きですが、食べるときは冷凍状態のままトースターで焼けばOKということもありそこまで手間もなく食パンをおいしく食べることができるのは嬉しいですよね。
ひと工夫で食パンをおいしく食べよう!
で、ここで注目したいポイントは食パンは時間が経つほど味が劣化しておいしくなくなっていくところ。
そのため、買った当日食べ切れない・食べないのであれば冷凍保存しておけば食パンをおいしく食べることが出来るのです!
①食パンを1枚ずつラップで包んで冷凍用保存袋に入れて冷凍庫へ
食べ物の多くは空気に触れることで酸化しておいしくなくなってしまいます。そのためちょっと手間ですがおいしく食べたいという方は1枚ずつ食パンをラップで包んで冷凍保存をしましょう。
もしパン屋さんでまるまる一斤カットしていないタイプの食パンを買ってくるという場合は食べるサイズにカットしてからラップで包みます。
ここでポイントなのは冷凍庫に入れるときも冷凍用の保存袋に入れてしっかり空気を抜いておくけば食パンの劣化を抑えることができるというところです。
ただし、空気を抜くことを考えすぎて食パンがペシャンコにならないように注意もしましょう。
②食べるときは凍ったままの食パンをトースターで焼くだけ
引用のところにもありましたが、冷凍した食パンを食べるときはトースターを余熱しておいてから凍ったまま焼いてしまいましょう。
食パンは凍っているおかげで普段常温などで保存しているときになくなりがちな水分が逃げないため、おいしく食べることができます。
あとサクサクとしたトーストを食べたいという方は霧吹きで軽く食パンの表面を湿らせてから焼くという方法もあり、個人的な体感として霧吹きで軽く水分を含ませたほうがおいしいトーストを食べることができました。
一人暮らしなど家庭によってはトースターがない場合にはフライパンで焼いて食べるという方法もあったりします。
早く食べたい!時間がないんだ!という方は
生活スタイルなどの関係で早く食パンを焼きたいという人もいるかもしれません。
そういうときにはトースターで焼く前に軽く電子レンジで解凍してからトースターで焼くという方法があります。
ただし、長くあたため過ぎると食パンが水分の吸いすぎでフニャッとなってしまうので解凍を利用するときには注意が必要です。
まとめ
自分も食パンを食べるほうなので、この保存方法には驚きました。
ただ、この保存方法を利用すれば食パンが安いときにまとめ買いをして冷凍保存することで節約もできるのでトースト派の方には嬉しい話ですね。
実際に冷凍した食パンをトースターで焼いて食べたところ、カナリおいしくて今後もリピートしようと思う、くー。なのでした。
画像提供元[フリー写真素材ぱくたそ]