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車内に放置したライターが破裂!ライターによる事故にご注意ください

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こんにちはー、くー。です(`・ω・´)

暑い日が続いて体調管理もしっかりしないといけない今日この頃ですが、ほかにも暑いと大事故の可能性があるアイテムについてのニュースを見つけました。

手軽に使えるために結構テキトーに扱ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、結構そのアイテムでの事故が多く発生しているようです。

 

 

火傷や破裂などのライターによる事故

 

ニュースによるとライターの残り火で火傷をしてしまったり、車中に放置していたライターが直射日光などの熱によって破裂するなどの事故が多発しているとのことです。

消費者庁の発表では7年半で700件を超えている報告が挙がっていることからもライターによる事故の恐ろしさがよく分かります。

ほかにも子どもの火遊びによる事故も発生していることからも大人や子ども関係なくライターの取り扱いに注意したいですね。特に安価なものが多い使い捨てライターによる事故が多く、手軽さゆえにこのような事故が起きているのかもしれませんね。

 

 

呼びかけられるライターの取り扱いの注意事項

 

このような事件もあり、消費者庁ではライターに表示された使用上の注意を守ることと以下の消費者庁のホームページに記載されていた内容を気をつけることで残り火や子どもの火遊び・車内での事故を防止に効果があるとのことです。

(1) ライターの使用後は火が完全に消えていることを確認しましょう。
(2) 自動車内など高温、直射日光の当たる場所にライターを保管、放置しないようにしましょう。
(3) ライターを子どもの手の届く所に置かないようにしましょう。
(4) PSCマークのあるライターを使用し、PSCマークのない古い使い捨てライターは適切に処分しましょう。

 

出典:ライターは安全に正しく使いましょう!|消費者庁

http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_170601_01.html

 

タバコを吸うからライターを持っているという方々は特にこれからの時期は車のダッシュボードなどの上にライターを放置するのはとても危険です。

ライターの破裂で車の被害も気になりますが、ちょうど近くにいるときに破裂でもしたら自身も巻き込まれてしまいますし、ライターによる事故は死亡事故も発生しているため身の安全のためにもライターの管理もしっかりしたいですね。

  

出典:ライターは安全に正しく使いましょう!|消費者庁

http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_170601_01.html)を元に作成

 

 

まとめ

 

自分は普段ライターを使わないですが、こういうニュースを見ると持っていなくても注意しないといけないなぁと感じました。便利なものも使い方次第で良くも悪くもなることを改めて感じた、くー。なのでした。

 

画像提供元フリー写真素材ぱくたそ 

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