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【くら寿司】竹姫寿司などおススメ新作メニュー・フェア感想(あったかキャラメルフレンチトースト、茶碗蒸しリゾット、スパらッティ、イタリアンチーズハンバーグ)

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【2018.03.19に『中華の次はイタリアン⁉ ファミレスを感じる新メニュー登場』を更新しました】

 

こんにちはー、くー。です(`・ω・´)

11月3日に回転寿司チェーン大手のくら寿司がインスタ映えするメニューとして『竹姫寿司』の販売を開始しました。

ニュースでもその可愛らしさとプチプラということもあり、気になったという人も多いのではないでしょうか?

自分も竹姫寿司が気になった人のひとりで、先日くら寿司に行く機会があったので今回この竹姫寿司についてお話ししようかと思います。

 

 

プチプラでインスタ映えする可愛らしさ!くら寿司の『竹姫寿司』 【追記:2018.03.15】

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竹姫寿司は『かぐや姫』をイメージしたお寿司で作中で、竹取の翁が竹の中にかぐや姫を見つけたシーンのように竹を割った形を模した容器が使われています。

そんな竹姫寿司は「ねぎまぐろ」「いくら」「まぐろユッケ」「えびマヨ」「たら白子ジュレポン酢」のバラエティ豊かな5種類があり、好みに合わせて選ぶことができる選択性がなかなか面白いメニュー。

竹姫寿司の中に好きなネタがある人なら一度試しに普段食べている軍艦などと食べ比べてみてはいかがでしょうか?

 

実際に『竹姫寿司』を食べてみた感想は食べやすいけど物足りなさも?

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実際に竹姫寿司を食べてみた感想ですが、普段はお寿司を一貫ずつ箸で食べることを考えると竹の容器を持って食べることができるため、個人的には食べやすさに関しては竹姫寿司のほうが良いと思いました。

これに関してはニュースで担当者が「こぼれやすいものでも寿司にできる」という話をしていたとのことで「たしかに軍艦だとスペースも限られている分、そういう面は容器を使ったお寿司もアリ」と納得の内容です。

その一方でお寿司の量が普通の軍艦で食べるときよりも控えめという印象もあり、量を考えると普段食べる軍艦の100円寿司のほうが良いかもいう感想を持ちました。

総合してみると、食べやすさ問題といろんな種類を見た目で楽しみたいというのであれば竹姫寿司のほうがおススメというかんじでしょうか。

 

そんなところにプチプラ感アップな第2弾登場「えびマヨ アボカド」「えび天」など

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手ごろさと可愛らしさ・食べやすさもあってなかなか良い竹姫寿司。そこに第2弾として「うなたま」「姫ちらし」「えびマヨ アボカド」「えび天」「オニオンサーモン」「大盛り貝柱」「かにちらし」「サーモン親子」が追加され、合計12種類の味も見た目もカナリ楽しめる豪華なラインナップとなりました。

登場当初よりも寿司ネタが結構豪華なチョイスとなっており、以前「えびマヨ」のときにちょっと物足りなかったところアボカド追加に満足のおいしさでした。

 

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そしてなんといっても見た目でインパクトがあったのが「えび天」です。写真を見てある程度分かっていたものの、実際に来たときも目を張る絵面になっていました。

 

新作スイーツがおススメ!『あったかキャラメルフレンチトースト』

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そんな新作寿司以外でもくら寿司には嬉しい新作スイーツも発売していました。

店内のメニューを見て初めて知りましたが、この『あったかキャラメルフレンチトースト』がいろんな味を楽しめてヒットしたのでご紹介したいと思います。

あったかキャラメルフレンチトーストはその名前のとおり温かいフレンチトーストの上にフローズン・ストロベリーのトッピングと横に冷たいアイスにこちらもキャラメルが掛かっているという贅沢スイーツとなっています。

値段は税抜き250円でカロリーも203kcalということで食後の口直しのデザートとしておススメの一品です。

そんなおススメスイーツですが、フレンチトーストはちょっと小ぶりなものの冷たいフローズン・ストロベリーと一緒に食べると味が変わり、またアイスと一緒に食べるとこれもまた違う味になるため一皿で何度もおいしくいただけるデザートになっています。

アイスはバニラ系のものでしたが、個人的な憶測としてくら寿司の「なめらか豆乳アイス バニラ」を使ったものじゃないかと思います(違ったらすみません)

というのも普通のバニラとは違ってひかえめな甘さだったからというのが理由として挙げられます。

ここ最近の回転すし屋のスイーツ関係でこのあったかキャラメルフレンチトーストは一番のヒット作だったため、くら寿司をご利用の際にはぜひとも試しに食べてもらいたいですね。

 

くら寿司が本格中華メニュー投入!ウマ辛『胡麻香る汁なし坦々麺』

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インスタ映えするメニュー以外に、くら寿司はこれまで牛丼や天丼・カレーなど寿司にとらわれないメニューを発表してきました。

そのなかで11月23日から販売開始したのが『本格中華シリーズ』です。「お寿司屋さんなのに本格中華!?」という意外性からも気になるシリーズとなっており、良い機会だったので実際に食べてみることにしました。

注文したものは本格中華シリーズの『胡麻香る汁なし坦々麺』。全国のくら寿司店舗で販売されており、価格は税別370円と普通のラーメン屋で食べるのよりもリーズナブルなお値段となっています。

味は少し多めの特製肉味噌のウマ辛にくわえて荒みじんのタマネギのシャキシャキ感も楽しめ、温玉を割ってまぜれば辛みがマイルドになって二度違う味を感じることができる嬉しい仕様。

また、極太麺を使っていることもあり、味だけでなく喉越しも楽しめるため辛党の人におススメしたい一品となっていました。

自分は辛いのがものすごく苦手なので連れから1口分分けてもらったものを食べましたが、おいしかったけど分けてもらった以上は辛くて食べれませんでした。でもおいしかった

あと山椒の小袋もセットで付いてきたのでこれもかけるとまた違った味を楽しめそうなので、山椒をかけても大丈夫という人はぜひ活用してみてくださいね。

 

【限定から定番化へ】茶碗蒸しリゾットがヤバイ【追記:2018.03.15】

 

ほかにも先日数量・期間限定でくら寿司で販売されていた『茶碗蒸しリゾット』も食べることができたので復刻希望の願いも込めて感想を書こうと思います。

まずこの茶碗蒸しリゾットは11月7日に放送されたフジテレビ系のバラエティ番組「有吉弘行のダレトク!?」内の人気コーナー「没メニューレストラン」で登場し、そのおいしさから復活が決定したという背景がありました。

茶碗蒸しの中にシャリが入っているという一見するとおかしいようでリゾットを考えるとアリと考えられるメニューに自分も困惑しながらも実際に食べてみることに。

 

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一見すると普通の茶碗蒸しにチーズがのっているという図ですが、なかにスプーンを入れて確認してみるとたしかにシャリがありました。

そして茶碗蒸しとシャリ・チーズを一緒にほおばってみると

「あっ(これ)リゾット!」

と納得の味となっていました。一般的なイメージのリゾットは少々違うところもありますが、リゾットの一種もしくはリゾット風茶碗蒸しとしてならアリと感じる味です。

実際に1個食べて終わる予定が2個目も注文して完食したくらいのおいしさだったので期間限定ではなく復刻して常時メニューにおいてもらいたいくらいメニューでした。

 

【期間限定】茶碗蒸しリゾットがグレートアップして帰ってきた!

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また復刻してほしいと思っていた茶碗蒸しリゾットが大好評につき『かに爪』が入ったグレードアップバージョンとして帰ってきました!

といっても12月8日から14日までおこなわれる『冬のかにVSまぐろVS神戸牛フェア』に合わせてまた数量・期間限定の登場で、ずっとメニューにいてくれないかと思ったのはここだけの話。

 

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ということで着席して即頼んだら即来ました、かに爪入り茶碗蒸しリゾット。一見すると茶碗蒸しにチーズがのっているだけで、かに爪も米も見えません。

 

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しかしスプーンで中を割ってみるとご飯(シャリ)がしっかり見え、食べるとやっぱりチーズリゾットを味わえるおいしさに箸ならぬスプーンが進みます。

 

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そしてやっとかに爪も見つけて身をほぐしつつ、茶碗蒸しリゾットと食べてみるとカニのウマみと相まって更においしい!

本当に限定でなく通年メニューに加えてほしいウマさです。茶碗蒸しもリゾットも好きな自分だからというのもありますが、特にいま寒い時期だとこのあったかメニューは身体もポカポカになるので良いですね。

そんな茶碗蒸しリゾットが、定番化へ!!

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かに爪は入っていないノーマル版ですが、本当におススメなので一度試しに食べてみてほしいです!

 

【期間限定】かにVSふぐVS神戸牛フェア「神戸牛にぎり」「特選てっさ」

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こちらは12月8日から12月14日までおこなわれていた「冬のかにVSふぐVS神戸牛フェア」限定の『神戸牛にぎり』です。

価格は一貫で税別200円と回転すしと考えると「ちょっと高い?」と感じてしまいますが、相手は高級な和牛で有名な神戸牛です。

一貫でもとろけるウマさ。そして半熟玉子と一緒に食べるとまた違ったおいしさもあり、十分味を堪能させてもらいました。

 

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こちらも同じく「冬のかにVSふぐVS神戸牛フェア」限定の『特選てっさ』です。

「てっさ」はふぐの刺身のことで数量限定・値段は税別390円。そしてこれもフェア限定なので「絶対食べたい!」という人は早めの来店をおススメします。

提供された皿には薄く切ったふぐの刺身と糸状に切った皮の部分、薬味のネギともみじおろしの小袋が付き。

今回初めてのてっさチャレンジだったんですが薄くても無意識に箸を往復させてしまうくらい味を感じるウマさで驚きました。薬味と一緒に食べるとまた違ったウマさを感じ、限定なのが惜しいですね。

あと糸状に細く切られたふぐの皮もコリコリしている食感もあってこれもまたおいしくいただけました。

 

糖質オフシリーズ拡大で糖質制限の人も楽しめる【追記:2018.03.15】

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以前シャリを野菜にすることで糖質オフを実現したくら寿司ですが、その第2弾として糖質オフ麺やシャリを通常の半分のサイズにしたシャリプチが登場しました。

糖質オフ麺は国産こんにゃく粉でつくられており、食物繊維も豊富に含まれているだけでなく味も見た目も普通の麺に近づけたうれしい仕上がり。

これまで提供されていたラーメンに比べて糖質97%オフなのに食べた満足感が感じられるとあって注目の一品ですね。

そしてシャリを半分にして寿司ネタはそのままのシャリプチこれまで「糖質制限しているから」と我慢していた人にうれしい内容。

こちらはタッチパネルで食べたい寿司ネタをタップして「シャリプチ」を選択することで食べることができるため、寿司ネタのほうを楽しみたいという人にもおススメです。

 

中華の次はイタリアン⁉ ファミレスを感じる新メニュー登場【追記:2018.03.19】

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いまやメインの寿司以上に目を引きつけることが多いくら寿司ですが、今度は初の洋食メニューとして3月16日から新感覚イタリアンが登場しました。

 「カルボナーラ スパらッティ」「イタリアンチーズハンバーグ」「チョコとマスカルポーネのパフェ」とどれもファミレスを彷彿するメニューですが、どんな感じに仕上がっているのか気になるところです。

 

実際にイタリアンチーズハンバーグとスパらッティ食べてみた

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ということで実際に食べに行ってみたので個人的な感想を書いていこうと思います。

まずは「イタリアンチーズハンバーグ」ですが値段は250円(税抜)とファミレスの値段より若干安い印象があるものの、実際食べると遜色ないおいしさ。

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ふっくらしたハンバーグの中にトロリと溶け出すチーズと肉汁の相性に箸が進んでしまいます。

トマトソースにつけて一緒に食べるのもまた良し。皿に残ったソースやチーズは付け合わせのブロッコリーにつけてキレイに完食する流れとなりました。

 

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そして「カルボナーラ スパらッティ」ですが、こちらも370円(税抜)と一般的なラーメンよりお手頃価格。ほぼ黄色一面のところに刻んだ三つ葉が散らされているのが良いアクセントとなっています。

メインとなるラーメンどんぶりと一緒に温泉卵が別に提供され、自分で割って入れるスタイルとなっています。カルボナーラに追いタマゴはおいしいアップ間違いないですが、けどカロリー的には悪魔の所業では?

 

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一般的な濃厚カルボナーラを感じさせる仕上がりとなっており、普通においしい。魚介だしに合わせたクリーミーなスープと極太麺は相性バッチリとフェットチーネでカルボナーラ食べているときを思い出す食べ応えです。

ただひとつ個人的に残念だったのが温泉卵が冷たかったこと。せっかくあったかい状態で提供されていた麺とスープとの間に温度差を感じてしまい、今回はちょっとそこが気になりました。

そこ以外は濃厚カルボナーラを感じるラーメンというかんじで別枠で替え玉があると嬉しいくらいおいしかったです。

 

 

まとめ

 

見た目や価格のおトク度から回転すしチェーン店を利用するという人が更に増えてきたように感じます。

実際に新メニューのおいしさもあって興味本位からの驚きもあり、楽しく食事をすることができるという点からも今後外食産業の発展が楽しみでもある、くー。なのでした。

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