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専門店の人が教える袋麺作りの3つの間違い!そのアレンジ、本当に大丈夫?

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こんにちはー、くー。です(`・ω・´)

カップだけでなく袋に入っているインスタントラーメンは手軽に食べられるため常備している家庭は多いかと思います。

そんな袋麺ですが、今日見つけたニュースによると多くの人が本当のおいしさを味わっていないというものでした。

 

 

やってしまいがちな袋麺の作り方!3つの間違いしていませんか?

 

ニュースにはインスタントラーメン専門店の人が指摘する多くの人がやってしまいがちな3つの間違いについて紹介されていました。

 

インスタントラーメンはその手軽さや味の種類からアレンジの幅の広さもあって、多くの家庭で食べられていると思います。

国民食ともいえるかもしれないインスタントラーメンは今では普通に食べても良し、自分好みにアレンジしても良しと、いろんな食べ方をすることができます。

 

 

 

そんな袋に入ったインスタントラーメンをつくる際にやってしまいがちな3つの間違いというのは「しっかり沸騰してから麺をゆでていない」「ゆではじめてすぐ麺をほぐす」「スープと麺を最初から入れてゆでる」というもので、いくつか心当たりがあったという人は多いかと思います。

 

なぜそうしてはいけないかはニュース記事を読んでもらうとして、自分も普段インスタントラーメンをつくるときはちょっと気泡がポコポコしたくらいで麺を投入してすぐ麺をほぐそうとするという、まさに図星状態だったため今回反省することになりました。

 

 

ついついやってしまいがちな手順の間違え

 

料理でもそうですが、方法がしっかり書かれているのにその方法を「ちょっとくらいなら大丈夫でしょ」「こうしたらもっと上手くできそう」なんてことを考えて違う方法をやってしまったことはありませんか?

 

「料理が下手な人は基本ができていないのに勝手にアレンジした結果失敗する」という話を昔聞いたことがあります。

おそらくこの話は基本がしっかりできていないのに応用をしようとしても失敗してしまうというものなんですが、この行動は個人的に多くの人がやってしまいがちな行動だと思います。

というのも「これくらいなら、たとえ失敗しても許容できるレベル」という認識があればそういう行動をしてもおかしくない心理状態にあると考えているからです。

もし「これをやってしまったら取り返しのつかないことになる!」という認識ならそんな行動をする人はおそらくいないでしょう。

 

ついつい許容範囲内で違う手順をやってしまうのは心理的な問題もありますが、なかにはその「ちょっと」だと思ったことが大きな事件につながる可能性もあります。

以前書いた乳児がベッドガードに挟まれて死亡した事件を取り上げたでも紹介しましたが「ちょっとくらい」という安易な考えが大事故に発展したことがあります。

こういうことからも普段の行動が本当にそれをやって大丈夫かどうかしっかり考える必要があるということが分かります。

 

そのちょっとが命取りに『ヒヤリ・ハット』について書いた記事

 

まとめ

 

やり方の正しい方法を書いてあっても受け手がそれを書き手が思い描いたやり方でおこなうかは分かりません。

そのため多くはものすごく丁寧に分かりやすいやり方が書かれていますが、なかには意図的にやり方から反した行動をする人もいることでしょう。

その多くは「それくらい問題ない」と判断したことが多いかと思いますが、その判断が本当に合っているか別問題です。

「その(意図に反した)行動が本当に大丈夫なものなのか」今後生きていくなかでこの問いを忘れないようにしたい、くー。なのでした。

 

 画像提供元かわいいフリー素材集 いらすとや

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