こんにちはー、くー。です(`・ω・´)
9月になって夏休みが終わった学生さんたちが学校生活がまた始まったかと思います。節約のために自炊をしている方なら再びお弁当ライフがスタートしているところでしょう。
今回はそんなお弁当作りにもってこいな常備菜の保存方法について書かれていたおススメニュースについてお話ししようかと思います。
あらかじめ製氷皿につめて冷凍!お弁当のおかずに使える常備菜の保存の仕方
このニュース記事では大き目のフタ付き製氷皿に常備菜を詰めて冷凍することで毎日のお弁当を手軽に作れるというおススメ保存方法が紹介されています。
お弁当って毎日作るだけでも大変なんですが、ついつい同じおかずが続いてしまったり冷凍食品が多くなったりと毎回頭を悩ませてしまいがちです。
彩りや栄養まで考えると朝忙しい時間にやりきれないのがテンプレになるくらい苦労します。
そこを打開するためにもこのニュース記事で紹介されていた保存方法はあらかじめ準備は必要なものの当日短い時間でサッとお弁当が作れる良いアイディアだと思います。
製氷皿で常備菜を冷凍!冷凍方法にも一工夫
今では製氷皿にもいろんな種類ができましたよね。これまで大体同じくらいのサイズばかりでしたが大きめのサイズから縦長の細いサイズなど個性豊かな製氷皿がいろんなところで購入することができます。
また、シリコン製の製氷皿という材質の違うものまであり、材質が違うからこそ嬉しいメリットも感じることもできます。
朝ツライときでもパパッとお弁当作りを終わらせるために
常備菜以外でもあらかじめまとめて作っておいて冷凍することで朝のお弁当作りをラクに済ませることができるため、これらのサイズが違ったものを利用してお弁当用のおかずを作っておくというのもアリだと思います。
冷凍するときはそのまま入れるのもOKなんですが、入れる前にアルミカップやシリコンカップを敷いてからおかずを詰めるのもちょっとした一工夫として使えます。
お弁当箱にいちいちアルミカップなどを敷き詰めるのが手間と思う方はこちらの方法を使ってみるのもおススメですよ。
いろいろ使える常備菜はまとめて作っておくとラク
常備菜の多くは3日から5日程度は冷蔵庫で保存できるため、まとめて何種類か作っておくと毎日の食事の副菜として大活躍します。
副菜は体調を整えるために必要なビタミンやミネラル・食物繊維を摂取に必要なおかずです。しかし多くの方はご飯類やパン・麺類などの主食と肉や魚などの主菜ばかりを食べてしまいがちで副菜を食べていないという人をよく見かけます。
このことからもあらかじめ副菜を作っておくことで健康的かつ金銭的にも節約できておトクというわけです。
作り置きや常備菜に関しては日々使えるレシピ本やネット上にレシピをまとめたサイトもあるので気になる方はこちらをチェックしてみてはいかがでしょうか?
製氷皿はいろんなことに使える
氷を作るのが基本の製氷皿はいろんな食品を冷凍保存することに向いています。
今回の常備菜以外にも作り置きしたトマトソースなどのペースト状のソースや大根おろしにニンニク・ショウガなどの薬味系と実はいろいろ使える万能保存容器だったりします。
また、コーヒーを製氷皿で凍らせることで普通の氷を入れたときのように味が薄くなることを防ぐというコーヒー好きには嬉しい方法もあります。
一時期流行したタマネギ氷やエノキ氷なども製氷皿で作っていることからも今後もっと製氷皿を活用したアイディアが出てきそうですよね。
まとめ
普段、氷しか作ることがない製氷皿ですが、調べてみるといろんな使い道が出てきたのでいろいろ勉強することができました。
副菜は作ろうと思わないとなかなか作れないこともあって今回の記事をキッカケにこれからもう少し頑張って作ってみようかなぁと感じた、くー。なのでした。
画像提供元[フリー写真素材ぱくたそ]