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飾りじゃないのよ この『つま』!知ってほしい『つま』が大根の理由

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こんにちはー、くー。です(`・ω・´)

 

夏もカレンダーの上ではもう終わりですね。

夏といえばいろいろありますが、個人的には海の幸がおいしい季節です。

まぁとれたてならマズイはずがないんですけど!

 

さて、今回はそんな海の幸でおなじみの刺身と切っては切れない仲である『つま』について

興味深いニュースを見つけました。

 

news.livedoor.com

 

 

実は合理的だった!

つまに大根が使われている理由

 

 

ニュースの内容に入る前にまず『つま』について話そうと思います。

『つま』はスーパーなどで刺身を買うと、だいたい刺身の下に敷かれている大根の細切りの

ことです。自分はこの『つま』と一緒に刺身を食べていますが、悲しいことに友人は

「食べずに捨ててる」そうです。

 

あの大根のシャキシャキしたのと一緒に食べるのがおいしいのに!

 

なんて気持ちがありますが、食べる食べないは好みの問題だから仕方なし。

しかし食べずに『捨てる』というのはなんだかモッタイないと思うのは自分だけでしょうか?

 

 

 

 

『つま』に大根を使っているのは合理的だった

 

主役の刺身がおいしそうに見えるために敷いてあると個人的に思っていた『つま』ですが、

実はほかにも大根でできた『つま』しかできないことがあったのです。

 

 

刺身をおいしく食べるためにあった『つま』

 

ニュースによると盛り付け以外に刺身の水分を吸収することで刺身が水っぽくなることを

防いでくれるとのこと。

 

水っぽさがないということは刺身をおいしく食べられるように工夫されたものだったと

いうことです。大根はほかの野菜に比べて水分を吸収してくれる性質があり、そういう

意味でもあの山盛りの『つま』は実用的なものだったのです。

 

 

ちょっと番外編:『つま』と同じ役割をしている白いマットの名前、知ってます?

 

たまにこの刺身から出た水分(ドリップ)を吸わせるために白いシートが敷かれていますが、

これも『つま』と同じ役割をしています。

ちなみに余談ですがこの白いシートは『ドラキュラマット』というのをご存知でしょうか?

肉や刺身から出た水分って大体赤く、血を吸い取ってくれることから名付けられたみたいです。

なかなか面白いネーミングセンスしてますね。

 

 

イソチオシアネートから生まれた『大根役者』

 

もうひとつ『つま』に使われている大根にはイソチオシアネートという殺菌効果や防腐

作用を作り出すことができます。イソチオシアネートは大根を切ったり、すりつぶしたり

することで壊れた細胞が酸素に触れて作られます。

 

この大根の効能は古くから知られており『大根役者』の由来のひとつにもなっています。

大根役者とは演技や芸が下手な役者のことですが、諸説あるもののひとつに

 

大根はあたることがない(おなかを壊さない)

→役者としてヒットしない・人気が出ない

売れない役者である

 

というシャレでできたという話があります。おなかを壊さないことは良いことなんですが

大根としてはヒットしない役回りになっているわけです。

 

 

ジアスターゼが消化も促進!胃もたれなどを防いでくれる

 

大根としてはヒットしない役回りでも『つま』はちゃんと縁の下を支えてくれています。

というのも大根にはイソチオシアネート以外にジアスターゼという酵素が消化を促進して

胃がもたれないようにしてくれる効果があるのです。

 

ちなみにこのジアスターゼを利用して血液でできたシミも落とすこともできます。

大根おろしをガーゼにつつんでシミにポンポンと軽く叩くと血液の成分が浮いてくれるので

苦労するシミ抜きにも使える万能選手だったりします。

 

 

まとめ

 

普段刺身に対して山のようにある『つま』ですが、実は見栄え以外に食べる人の身体も

考えて出されているものでした。まさに「飾りじゃないのよ このつま」というわけです。

タイトルチョイスがちょっと古くてすみません。でも頭に浮かんできたので折角だから

とタイトルに使ってしまった、くー。なのでした。

 

 

画像提供元フリー写真素材ぱくたそ

 



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