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これから夏まで流行の感染症!大人も危ないプール熱(咽頭結膜熱)って?

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こんにちはー、くー。です(`・ω・´)

 

明日から6月が始まり、本来なら徐々に梅雨の時季になりそうな今日この頃ですが、

一部の学校では一足早いプール開きがおこなわれているようです。

まぁたしかに最近暑いですからね!

 

 

そんな夏の定番であるプールに関わる、ある感染症について書かれたニュースを見つけた

ので、今回はそれについてお話ししようかと思います。

 

 

www.nikkei.com

 

 

プール熱

 

 

ニュースでは夏風邪として知られる「プール熱」の患者がいまの時期としては過去10年で

最も多くなっている、という内容でした。

 

そしてすみませんが、無知を承知で書かせていただきます。プール熱、まったくその存在を

知りませんでした。実は最初にこの「プール熱」と書かれたニュースを見て

 

 

「プール熱?プールで熱?どういうこと?」

 

 

という疑問しか出てこなかったことで今回記事に取り上げよう決めたのでした。

自分だけかもしれませんが、もし知らないという方もちょっとプール熱について調べて

みたのでみていってくださると嬉しいです。

 

 

 

 

 

プール熱は感染症のひとつ・咽頭結膜熱のこと

 

プール熱はもともとプールの水を介して感染しやすいことからプール熱と呼ばれており、

感染症名としては咽頭結膜熱という名称になります。この咽頭結膜熱はアデノウイルス

というウイルスが感染して発症する感染病のひとつです。

 

子どもの三大夏風邪のひとつにも挙げられ、子どもが感染することが多いですが感染元

となるアデノウイルスの感染力は強力なため、プール熱の子どもを看病している保護者にも

プール熱が感染する場合があります。そのため大人でもプール熱に感染しないように対処を

しながら看病をする必要があります。

 

 

プール熱の感染ルートや感染時期について

 

プール熱はプールが使われる6月末から夏にかけて流行する感染症で、先程も書きましたが

プールの水を介して感染するという特徴があります。しかし原因のアデノウイルスは

一年中活動するウイルスであることから流行時期以外でも発症する場合があります。

 

感染ルートとしては飛沫感染や接触感染があり、涙や鼻水・唾液などから感染します。

また、プール熱患者が使用していたタオルを共用で使ったことでも感染したケースもある

ため、普段ついやってしまいそうな行動にも注意が必要になります。

また、塩素消毒が不十分なプールに入ることでもプール熱は感染することもあります。

 

 

プール熱の対策は?

 

プール熱は先程も書いたとおり、飛沫感染や接触感染によって感染します。そのため

しっかり手洗い・消毒をするようにしましょう。

しかしアデノウイルスは消毒剤に高い対抗性を持っているため消毒するときにはアデノ

ウイルスに有効とされる、消毒用エタノールや次亜塩素酸ナトリウムを使ったものを

使用すると良いでしょう。

 

プール熱の潜伏期間はどのくらい?

 

プール熱に感染して4日から5日ほどの潜伏期間が経った後に突然プール熱の症状が現れ、

数日から1週間くらい高熱が続くようになります。

 

 

プール熱の主な症状は?

 

プール熱の症状として元の感染症名である咽頭結膜熱で分かるかもしれませんが、結膜炎・

咽頭痛・発熱の3つが主に挙げられます。具体的な症状を出すと、急な発熱やのどが痛く

なったり、目が充血するなどですね。ほかにも腹痛や下痢なども起きることもあるとの

ことで、かなり身体に負担がかかる感染症だということが分かります。

 

 

プール熱にかかったときには

 

プール熱に対する特効薬は現在ないため、基本的には患者の症状に合わせて対処する

対症療法を中心に療養することになります。例えば、のどが痛かった場合には痛み止めが

出たり、目が充血している場合ならそれ用の点眼薬が出たりする感じですね。

 

 

症状が落ち着いてもちょっと待って!

 

プール熱の症状がなくなってもう大丈夫と思っても、ちょっとお待ちください!

身体は回復したと思っていても、まだウイルスが潜伏している場合がありますので、

感染を拡大させないためにも医師に判断を仰ぐ必要があります。

症状が落ち着いたとしても、のどからは2週間、便から1ヶ月はウイルスが排出されるため

二次感染を起こさないためにもこの時期は特に要注意です。

 

 

まとめ

 

ということで今回はまったく存在も知らなかったプール熱こと咽頭結膜熱についての

話でした。プールから離れてかなり経ちますが、なる機会がまったくないというわけ

ではないので、改めてこれからの時期には注意しておこうと感じた、くー。なのでした。

 

 

画像提供元フリー写真素材ぱくたそ