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スマートキー悪用で車被害多発!新しい盗難手口「リレーアタック」

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【2017.11.15に更新しました】

 

こんにちはー、くー。です(`・ω・´)

今回は多くの人が利用しているであろう乗用車に関するニュースについて取り上げようと思います。

それは今では対応車種も多い『スマートキー』に関する犯罪に関する注意喚起が書かれているものです。

 

 

新しい車両盗難方法『リレーアタック』にご用心!

 

ニュースでは車の多くが採用しているスマートキーの仕組みを利用した車の盗難事件が多発していることについて書かれていました。 

わざわざカギを取り出さなくて良いというメリットからこのスマートキーが使われている車も多く、ニュース内では2016年に国内生産された約570万台の車に導入されていることも紹介されていました。

現在では主婦層向けとして軽自動車にもこのスマートキーが搭載されている車種もあり、これまで車を所持していなかった層への拡大も考えるとスマートキー使用人口数の多さは納得のものです。

そんなスマートキーを利用したリレーアタックなる方法での盗難事件が世界でも相次いでおり、欧州や中国などでも被害が出ているとのこと。

そんなリレーアタックについてちょっと調べてみることにしました。

 

 

スマートキーの機能を悪用した『リレーアタック』って?

 

リレーアタックはスマートキーの機能を利用してカギを解除しておこなわれる盗難の手口とご紹介しましたが、これはスマートキーのある特性を悪用した手口となっています。

 

改めてスマートキーってどんなものなの?

 

スマートキーはキーレスを進化させた機能でスマートエントリー対応のカギのことを指します。

これまで車のカギとして多かったキーレスはカギのボタンを押すことでドアのカギがロックやロック解除ができます。

それに対してスマートキーの場合、カバンやポケットなどの中に入ったままで車に近づいたりドアノブに手を触れるだけでロックが解除できる仕組みになっているのです。

ちなみにエンジンを動かすときもカギを差し込まずにエンジンのスタートボタンを押すだけでエンジンがかかるため「荷物を抱えていてカギが取り出せない!」という

シチュエーションもなくなり、なにかと便利な機能が付いたカギなのです。

そのため、このスマートキー搭載の車種だからという理由で購入を決めるオーナーさんも多いのではないでしょうか?

 

スマートキーの特性

実はスマートキーと対応している車両は1m程度しか電波が飛ばせない微弱な電波が常に出されています。

この電波をスマートキーと車同士が受信することでカギのロックがされたり解除されたりするのです。

 

 

電波を盗んで車に誤認!スマートキーの特性を悪用した盗難手口

 

このスマートキーの特性を利用して、まず犯行グループは一人が運転者が車が離れたところに近づいていきます。

次に残りのメンバーがスマートキーの電波を受信し、特殊な機械を利用して電波を増幅させます。

最後にこの増幅させた電波をバケツリレーのように仲間同士で送信していき、車にスマートキーがあると誤認させてドアのロックを解除という手口になっています。

そしてエンジン起動もスマートキーの電波を利用して出来るため、そのまま乗って逃げることもできるということですね・・・なんという恐ろしい手口です。

実際にスマートキー搭載車種の自動車を盗み出すことをハッカーが証明した内容を取り上げたニュースもあり、スマートキーを使っている自動車のオーナーさんは特に一読してもらったほうが良いかもしれません。

 

まとめ

 

ということで新しい車の盗難手口・リレーアタックについてのお話でした。対応車種のオーナーさんはリレーアタックの注意を宜しくお願いします。

特にお子さん連れの主婦層の方々! 子どもに目を向けているところを・・・なんてこともありえそうですし、自己防衛をしっかりしておきたいと深く感じた、くー。なのでした。

 

画像提供元フリー写真素材ぱくたそ 

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